2013年秋アニメ感想まとめ
以前、全然別の場所でざざっと書いたものがあったので載せてみました。
◆ゴールデンタイム（切）
予想以上に面白くて楽しい。
大学生以上の人は楽しめると思う。
オールラウンドサークルからの勧誘→二泊三日の合宿へ→まさかの新興宗教勧誘だった、の流れには吹いた。際どいネタだなあ。
主人公が頭良いっぽいのと、ヒロインのツンデレがほっちゃんの声のおかげでかなり緩和されてるのとで私は見やすい。
二人とも可愛らしくて非常に好感度が高い。
◆東京レイヴンズ（切）
ＣＧバトルの迫力はあるのだけど、人間サイドの緊迫感に欠ける気がする。
あとなによりもほっぺたの位置が低すぎる。
赤面したとき、もはや顎だろってところが紅潮するので笑ってしまう。
◆ストライク・ザ・ブラッド（1クール目）
電撃的中二病のお手本という感じ。
展開やヒロインの反応、主人公の対応などに思わずﾌﾌｯとなってしまうことがある。
如何にも中二病男性向けって感じだなあと。
至る所に禁書臭を感じてしまう、特に世界観と主人公の振舞い。
ものすごく「不幸だ…」と言いそうな主人公。
(1/21追記)
なんだかんだで1クール目は見切った。
ていうか2クールものだったのかよ！
面白いのかもだけど、やっぱり禁書臭が物凄く強い。
ヒロインがどんどん増えて、これならいっそ吸血鬼という設定を生かすためにもエロゲにすれば良いのにとか思った。
尚、家族は大好きな模様。
◆のんのんびより
4話が至高だと思います。
れんちょんの泣くシーンの溜めはかなりレベルの高い描写だったと思う。
基本的に日常ほのぼの系は得意じゃないので、割と流し見してしまっている。
にゃんぱすーは可愛いと思う。
(1/21追記)
無事完走。
前クールのきんいろモザイクよりは全然面白かった。
作画は終始安定していたし、コンセプトである田舎日常物というのも一貫していて良かった。
最終話が1話を思い出させる構成になっていたのも好みだった。
日常系は得意じゃないけど、この作品はそれなりに楽しめた。
◆ヴァルヴレイブ2期
2期になってから非常に真っ当に面白くなって、困ります。
毎週普通に楽しんでいる自分が居る、1期のぶっ飛び感はなんだったのか。
個人的にはエルエルフの言動が一番の見どころだと思ってる。
あと木村くんの演技。
ちゃんと回を重ねるごとに謎が解き明かされているので安心して見られる。
(1/21追記)
無事完走。
面白かったのだけど、少なくともあと1話分の尺が足りていなかった。
これは分割2クールという構成の弊害だと思う。
1期を1話分削って2期に使うことができていたら、もうちょっとどうにかなったはず。
これは投げっぱなしと言われても仕方ないかな…
◆アウトブレイク・カンパニー（切）
面白い設定だなと思うのだけど、個人的にはいまいちまだ入り込めてない。
主人公の主張がいかにもな感じで、わからなくはないのだけどあまり共感できない。
ヒロインたちも可愛らしいのだけれど、キャラの厚みを感じられない。
でも設定は美味しいなあと思う。
(1/21追記)
結局時間がなかったので4話くらい？で切ってしまった。
◆境界の彼方（未完走）
4話まで見てやっと序章が終わるんですね、ちょっと長いかなーと思った。
栗山さん見た目はすっごい可愛いのだけど、性格や言動がなあ…
不死身だからって理由で練習台として殺しまくるってのは人としてどうなの。
主人公も4話まで見ないと栗山さんに執着してる理由がよく見えなくてなあ。
京アニだから見てる、って感じだなあもはや。
細かい描写は本当に素晴らしいし、バトルのクオリティめちゃくちゃ高いし、キャラは可愛らしいしでアニメとしてのクオリティは相変わらずの高さなのだけど、如何せん話とキャラクターの相性が私と悪すぎる…
※個人的感想です。
(11/30追記)
6話まで見た。
序盤4話を越えてから俄然面白くなってきた。
特に6話のギャグ回は秀逸。
◆京騒戯画（未完走）
めっちゃくちゃ好きなんだけど、見るのにエネルギーが要る。
あと目が疲れる系アニメなので目のコンディションとも相談しないといけない。
疑似家族というか、ああいう家族ものはずるいと思います好きです。
閉鎖世界の話とかも大好き。
この作品の魅力はなんと表現すればいいのかよくわからない。
◆キルラキル（1クール目）（切）
見るのにエネルギーが要るといえばキルラキルもそう。
凄く面白いのだけど、ちょっと匙加減を見誤ると一気にコメディだけになってしまう絶妙なバランスでできてると思う。
キャラクターがとにかく魅力的。
個人的にはマコちゃんを好きになれるか否かで作品の評価が割れそうな気がする。
ちなみに私は好き。
◆はじめの一歩Rising（1クール目）
安定した面白さなので、なんとなくキャラとか設定とか知ってる人は是非見て下さいとしか言えない、
圧倒的安定感のある声優陣で思わず笑う。
青木が高木渉とかもうね、ぴったり過ぎてどうしようもないね。
面白い試合のオムニバスなのでとっても気軽に見れると思う。
(1/21追記)
1クール目ラスト5話分くらいを使っての沢村戦がめっっっっっっちゃくちゃ面白かった！！！
三木眞がこんなヒール役の演技をできるなんて知らなかった、やばかった。
はじめの一歩のアニメは声優陣が安定感の塊なので本当に見ていて楽しい。
演出も熱くて私は好き、とても好き。
なんでこんなに面白いのに、私の周りは誰も見ていないのか。
◆黒子のバスケ2期（1クール目）
黒子2期はね、OPが飛ばせない。
みんなかっこ良すぎる。
作画が1期よりも気合入ってるなあと思った。
試合めちゃくちゃ動くし影が多い。
これから必殺技の応酬になってくるのかもだけど、とりあえず今のところ普通に面白い。
キャラクターの掘り下げ方が割と好き。
ジャンプ作品だなあと思うところもあるけど。
黒子はいろんなところでホモ妄想できるからずるい、楽しい。
二度目の秀徳戦での高尾とかほんとずるい、死ぬかと思った。
他にもあちこちに萌えどころがあって、ほんとずるいです。
◆凪のあすから（1クール目）（切）
恋模様をどう落としこむのかが非常に気になる。
キャラのビジュアルが非常に可愛く、絵もめっちゃくちゃ綺麗なので見ているだけで目が幸せ。
その反面人間関係はドロドロ。
子供の恋愛だから多少緩和されてるけど。
もうこの人間関係を上手く収めるには主人公と人間くんがホモになるしかないんじゃあ…
(3/6追記)
時間がないので切り。
2クール目から主人公たち成長しちゃったらしいね。
折角のショタ枠だったのに。
◆弱虫ペダル（1クール目）
原作既読なのでちょっと見方が他のアニメと違うのだけど。
すごく丁寧に原作のストーリーを描いてるとは思う。
けど、アニメとしては起伏に欠けるかなと。
毎回一辺倒な展開のような。
これは原作のせいかもしれないけど。
アニメ見てたら今泉ってこんなに可愛かったっけと非常に驚いた。
(1/21追記)
1年生レースが終わってからはわりとテンポも良くなって見やすくなってきた。
合宿編とかめっちゃ好きなので見ていて本当に楽しい。
箱学とか京伏とか、原作では描かれなかったところがちょいちょい描かれていて、原作既読者にも美味しいところがちらほら。
◆ガリレイドンナ（切）
キャラデザがめっちゃくちゃ可愛いのだけど、私は世界観にもキャラクターにもハマれなかったなあ…
非常に申し訳ないのだけれど、可愛らしいだけのアニメという印象。
秘められたストーリーは感じられるのだけど、興味が湧かない…。
ナディアっぽいアニメを作りたいのかなと真っ先に思った。
(1/21追記)
どうやら2クールものを無理矢理1クールに縮めて作り直したということらしい。
そりゃーテンポもクソもなくなりますわな…
完走した友人曰く、主人公と金魚が可愛いだけのアニメだったそうな。
◆ログ・ホライズン（切）
アニメーターが死んでしまったアニメ、という印象が…
話の内容とかすごく気になったのだけど、テンポがかなりゆっくりそうなのと、似たような設定はSAOで見てしまったので、結局1話切りとなってしまいました。
◆夜桜四重奏（切）
視聴前はかなり期待していたのだけど、結局時間がなくて1話切り。
ヤスダスズヒトのキャラデザ好きなんだけどなあ。
◆マギ2期（1クール目）（切）
原作既読済みです。大好きな作品です。（原作は）
OPとEDだけ見てデータ消した。
本編は全く見てない。
私は1期のラストを絶対に許さない、許さないからな…
◆ベスト3
黒子のバスケ2期
はじめの一歩Rising
弱虫ペダル
◆MVP
はじめの一歩Rising
