だがしかし1話感想
週刊少年サンデーにて連載中の、駄菓子屋を舞台にしたコメディ漫画が原作。
実家の駄菓子屋を継ぎたくない主人公に、駄菓子マニアの社長令嬢が駄菓子のうんちくや愛を語りつつ、あの手この手で主人公に駄菓子屋を継がせようとするそうです。
アニメ化決定するまで知らなかった作品なのですが、とにかく絵が良いですよね。特にカラー絵。
ほたるさんのキャラデザの秀逸さよ。
基本的に同じようなお洋服をお召しになさっているようですが、微妙に違うデザインだったりするのが良いですね。
登場キャラクターのほとんどが三白眼っていうのも珍しいなあという気がします。
そういえばアニメ化によって原作の売れ行きがかなり上がったらしいですね。
原作ありのアニメはこういう原作の販促に繋がるからいいですよね。
もしかして最もメジャーな駄菓子はうまい棒なのだろうか。
大抵のコンビニで売っているから駄菓子という感じはあまりしないのだけれど。
全然知らない味のうまい棒があるのだなあ~と思いながらの視聴でした。
ストーリーに関してはあまり印象に残ってないという…コメディだしね。
キャラの可愛さと勢いとノリと声優さんの演技で最後まで突っ走っていってほしいです。
本作とは全然関係ないのだけれど、1話でうまい棒を取り扱ったからだろうか、作中でうめえ棒という名で似たような商品が頻繁に出てくる(らしい?)ヒーローバンクというアニメを好きな人たちが、このだがしかしのアニメを積極的に視聴しているような気がするのは気のせいだろうか。