ただの女オタクのアニメ感想ブログ

ただの女オタクがアニメ感想を書き連ねていきます。

無彩限のファントム・ワールド1話感想

f:id:komatamako:20160124002412j:plain

 

 

京都アニメーション小説部門奨励賞受賞作品が原作のアニメ。

女の子はかわいいけれどエロに関してはわりと硬派だったあの京アニが遂にここまでの乳揺れを描いてくるとは!

という印象がものすごく強くて、作品の中身の印象は若干薄くなっているような気もしますが、そういうのもありだよね。

 

メインヒロイン?である川神先輩のおっぱいが大きい。すごく大きい。

その大きいおっぱいを自分で揉んだりすることで能力を発動するっぽいのがこれまたすごい。

絵面の破壊力がとんでもないですね。ちょっと照れながら揉んでるところがかわいい。

個人的にいいなあと思うのが、ただの巨乳ではなく全体的にちょっと肉感が強いところ。

華奢すぎる体におっぱいだけを乗せているのではなく、豊満な体という感じが好きです。

と、ついつい身体的特徴ばかりに目が行ってしまっていて、肝心の性格については特に印象に残っていないという…

大変失礼な言い方をすると、可もなく不可もなくといったところでしょうか。

和泉さんの方が印象は強かったかなあ。

清楚系でいかにもなお嬢様な雰囲気だけれど、合気道を習っているってのがいいですよね。

しかしファントムを封印(と言っていいのだろうか)するときの吸い込み顔、あれすごいですね。カービィみたいだ。

ところで、主人公に懐いてるファントムであるルルちゃんってアニメオリジナルキャラクターなんですね。

こういうマスコットキャラが居た方がコミカルに展開させやすいのかなあ。

 

世界観や異能の設定自体はさほど珍しいものではないかなと思いましたが、映像の見せ方や表現には新鮮な印象を受けました。

幻影感が出ていてすごく良いと思います。

一方、音響がなんとなく気になったのは私だけでしょうか…

音声と音楽のバランスが良くなかったような…?

主人公のモノローグは音量が大きめで聞きやすかったのだけど、普通の会話がちょいちょいBGMに負けていたような気が…

あと、主人公の下野の声がやたらとこもっていたような?

最初の一音の発声が弱いように感じました。なんだか妙に聞き取りづらくって…

下野の声や演技はわりと好きなのですが、なんでですかね、妙に引っかかってしまいました。

 

原作ではそこそこにシリアスっぽい展開があるそうですが、アニメではシリアスやらないよ!と明言しているらしい…?

個人的には適度にシリアスを入れてくれた方が見やすいのでそこはちょっと残念かなあ。

コミカルな日常ってのもいいのかもしれませんが、正直そういうジャンルはあまり得意じゃないんですよね…

とはいえ映像がきれいだし作画も安心の京アニクオリティだしで、なんだかんだ楽しく見られるのかなあと思います。

電柱とのリンボーダンス対決とか面白かったです。電柱がかわいかった。

そしてなんといっても川神先輩の弾むおっぱいの作画ですよね。思いっきり弾ませててすごかった。

ここ、よーく見るとブラのホックが外れて若干おっぱいが左右に分散している?というコメントをどこかで見かけました。

これが本当だとしたらすごく細かく且つフェチい描写をしてることになりますよね…すごい…

 

甘ブリのときにこれくらいの乳揺れを起こしてくれてたらなあ…

京アニヒロインの中ではいすずちゃんがトップクラスで好きです。